発見!!YouメッセージとIメッセージを使った女性を褒める方法
女性のディスり方について、以下の記事にて自分の考えを述べた。
そして、今回は逆に褒め方についての記事を書こうと思う。
※超肉食獣トリケラトプス (@Triceratops300)さん、考えのきっかけを作ってくれて、その節は本当にありがとう。
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人には承認されたいという欲求がある。褒められたいし、認められたい。
それは仕事でもそうだし、恋愛においてもそうなのだろう。
週刊金融日記でも、女性を褒める技術について言及されていた。
金融日記:週刊金融日記 第96号 女を褒める技術、他
じつは正しい女の褒め方はとても簡単なのだ。適切なマインドセットと、強いフレームを持てば、それらは勝手に口から出てくるものだからだ。
週刊金融日記第96号
上記のように勝手に口から出てくるとあるが、そんなに簡単な事ではないと思う。少なくても僕には難しかった。
適切なマインドセットは成功経験がある人、つまりモテた経験がある人であれば経験知で「あーやって褒めれば女の子が喜んだな」と分かることかも知れないが、今まで全くモテなかった人が「おし、マインドセットだ」と思って上手くいくものでもない。
そこで、コーチングなどでよく使われる褒めるための技術を利用し、誰でもあたかも適切なマインドセットがあるかのように褒める事ができる方法を考えた。
なお、ここでいう適切なマインドセットを持った褒め方とは、アルファが褒めるような褒め方の事である。
まず、褒め方には大きく2種類ある。
Iメッセージ(アイメッセージ)とYouメッセージ(ユーメッセージ)だ。
Iメッセージ
「わたしは〇〇だ」のように自分が主語になり、自分の感情を素直に伝えるメッセージのこと。社会的な評価の意図は含まず、人として評価していることを示す事ができる。
例)
「凄く嬉しい」→「(私は)凄く嬉しい」
「助かりました」→「(私は)助かりました」
Youメッセージ
「あなた(YOU)」が主語になって発せられるメッセージのこと。社会的評価が含まれ、メッセージを発する側が「評価する人」で、受け取る側が「評価される側」となる。基本的には上の人が下に使うメッセージだ。
例)
「凄い」→「(あなたは)すごい」
「さすがだわ」→「(あなたは)さすがだわ」
※目上の人にはYouメッセージは使わない。というか、使えない・・
まず結論からいこう。適切な褒め方は、
Youメッセージの後に、
Iメッセージを伝える。
You&Iメッセージとする、ただこれだけなのだ。
週刊金融日記の例を分析して考察みよう。
たとえば、友だちのモデルの家におじゃましたりして大きな本棚を見つけたら・・・「たくさん本を読んでるんだね。顔が可愛いだけのモデルじゃないってわけだ」「そうね。本は好きだわ。だからあなたと友だちなんでしょ」
「こんな小説も読んでるんだ。これについてどう思った?」←君が彼女を相応しい女かどうかさらにテストする番だ週刊金融日記第96号
上記例で言うと、「顔が可愛いだけのモデルじゃないってわけだ」の褒め方がYouメッセージだ。文脈からも分かるように、評価しているのが伝わるだろう。
こういう褒め方をすると「男性の方が選んでいる」という立場を演出できる。
実際に立場が高いアルファはYouメッセージを使うことも多いだろう。
Youメッセージを有効に使うことでアルファを演じることが出来る。
次の例も分析してみよう。
女子アナとディナーしながら番組制作の話をしていて・・・
「番組の企画を考えたり、インタビューする人について調べたりとか、そういうことをしてると毎日けっこう忙しいのよ」
「へー、女子アナって、テレビで原稿読むだけだと思ってたよ。ちゃんと仕事してるんだね」
「当たり前でしょ! 私はこう見えてもけっこう仕事に燃えてるの」
「そうやって○○が頑張ってるところ好きだな。応援したくなるよ」←仕事に対する姿勢を褒める
「ありがとう」
「正直、今日、こうして話す前までは、もっとみんなにチヤホヤされて何も考えてない人なのかと思ってたよ。すごく見直した。」週刊金融日記第96号
この例は、僕が理想とする褒め方だ。
「ちゃんと仕事してるんだね」は、Youメッセージだ。
男が上で評価している感が伝わる。アルファ感が出ているのが分かるだろう。
そして、後半の「応援したくなるよ」「すごく見直した」これはIメッセージだ。人としてあなたは魅力があるね、と伝えている。こんな風に褒められて、嬉しくないはずがない。
これだよ、これ。このYou&Iメッセージだよ。
アルファであれば実績を残した相手をYouメッセージで評価しつつ、自分に対して貢献してくれたことに対してIメッセージで感謝するだろう。
Youメッセージで、
自分が上だと案に示しながら褒め、
Iメッセージで、
素直に人間的な魅力を褒め、感謝する。
You&Iメッセージとすればいいのだ!
例を出せば
「しっかと自分の考え持ってて凄いね。
(Youメッセージ)
自分を持ってる人を尊敬する。
今日は話せて凄く楽しい。ありがとう。
(Iメッセージ)」
とか
「自分で考えて行動できる人なんだ。
やるじゃん!
(Youメッセージ)
そういう人好きなんだよね!
辛いこともあるだろうけど、
これから自分を信じて行動してね笑
(Iメッセージ)」
とかだろうか。
まずはYouメッセージで伝えた後に、自分の気持ちを素直に伝えるようにすればいいのだと思う。それはIメッセージになり、相手にきっと響くだろう。
以上が僕の考えた方法だ。
女性を褒める技術、そのコツは女性を褒める時は
You&Iメッセージで褒めよだ。
よかったら使ってみて下さい!
稚拙な文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました!
とっても嬉しいです!(Iメッセージ)
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