「自由恋愛」は来るのではない、行くのである
タカシさん(@kodatakashifn)が面白い記事を書いていました。
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今後の恋愛観、結婚観についてタカシさんが以下の投稿をしたところ、幅広い意見が寄せられました。
僕らの親世代では当たり前だった、お見合い制度からの結婚制度が古臭くなった様に、職場恋愛などの限られた人間関係から結婚する制度も直ぐに古臭くなるだろう。 これからは、ナンパなりネットなりから出会い、結婚もせずにパートナーを見つけていくことが当たり前になる。
— タカシ (@kodatakashifn) 2015, 9月 26
タカシさんの記事で色々な意見を考察しています。(面白いので読んでない人は是非読んでください!)
そして、タカシさんは最後に以下のように結論づけています。
〇自由恋愛の時代へ
自由恋愛の“自由”というのは、過去の価値観からの自由なのである。
2千年も前に唱えられた宗教的価値観から自由になって、自分達が好きな人と、好きな様に生活し、好きなように子供を産んでいく時代だ。
(略)
僕たちを縛る鎖もなければ、僕たちを守ってくれる愛の巣も、もはやなくなりつつある。これからは、自分の将来は、自分で決めていかねばならないのだ。
確かに、過去の価値感から自由になり「自由恋愛」の時代になるのかもしれません。
僕はまだ結婚していないので「結婚観」と言われてもまだピンと来ません。
「自由恋愛」時代が来て、「結婚観」が変わるかと問われると、正直ボクには回答できません。しかし、少なくとも「出会い方」はどんどん変わってきていると思います。
インターネットが普及しSNSや出会い系のサイトが流行ったり、「街コン」や「相席屋」という新しい出会い方が流行ったりと、昔より確実に出会いの機会が増え、多くの女性と出会える時代になってきています。Facebookの共通の友達がいた事から恋愛に発展して結婚した友人もいますし、出会い系で付き合ってこの冬結婚する友人もいます。
「自由恋愛」時代は、どこで・どんな女性と出会うかも自由に選べる時代なんだと思います。
ただ、
「自由恋愛」は、来るんじゃない
「自由恋愛」に、行くんだ!
comeではなく、goだ。
と僕は思っています。
これは、ビジネスにおけるグローバル化と同じだと思っています。
17年前の1998年出版のサラリーマン・サバイバル (大前研一著) でビジネスマンに必須のスキルとして「英語」と断言しています。グローバル化がどんどん進む社会の中で世界に向けて、ビジネスを行うためには必須のスキルとしています。
さて、ビジネスマンの中で本当に英語を使って仕事をしている人はどれほどいるでしょうか?
全然英語を使っていない人も多いのではないでしょうか?
ビジネスのグローバル化も「来る」のでなく「行く」ものです。
自ら目的・目標を持ち、グローバルの世界に突っ込んでいった企業・人はグローバルで活躍しているでしょう。
しかし受け身のまま、いつか来るグローバルの流れを待っている企業・人に対しては、いつまでたってもグローバルの流れは来ません。17年たっても来てないですし、おそらく20年たってもこないでしょう。
「自由恋愛」も同じです。
色んな出会い方があります。
そして、色んな恋愛指南本もあります。
自由恋愛の世界に突っ込んでいってトライして・失敗して・反省している人は、自由恋愛で活躍出来るでしょうが、いつまでも待っている人には自由恋愛の世界で活躍する事は出来ないでしょう。
自分から動けば、多くの出会い、明るい未来をつかむ事が出来る時代が来ています。
自由恋愛で活躍出来るかどうかは自分次第です。
自由恋愛の参入障壁は高くありません。
まずは自由恋愛の世界に一歩を踏み出してみましょうよ!
踏み出す一歩が力を
生み出すから
迷わないで
走りだせ
明日へと明日へと
Day by Day / MEGARYU
おわり
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