婚活女子に送るハイスペ男子との出会い方 〜ステルス逆ナンパのすすめ〜

 

ハイスペ男子をハント(ゲット)したいと思っている婚活女子に向けての記事です。

 
世の中では「結婚相手は4低(低姿勢、低依存、低リスク、低燃費)がいい」という流れがあるようですが、ハイスペと付き合って結婚できるなら、イケメン・ハイスペの方が当然いいですよね。
 
この記事での「ハイスペ」の定義は、男性の給与が上位5パーセントに入っている人と定義します。
 
具体的には
・20代なら600万以上〜
・30代なら800万以上〜
とします。
 
巷には多くの出会いエンジンがあふれています。
  • 「合コン」
  • 「友達の紹介」
  • 「結婚式二次会」
  • 「婚活パーティ」
  • 「出会い系サイト」
  • 「街コン」
  • 「ナンパ」
  • etc
 
ハイスペ男子も100人に5人はいるので、そこら辺にいっぱいいます。しかし、彼らと出会い、そして、恋愛できるかどうかは運任せになってしまいます。
 
 
そんな彼らと出会えるお薦めの出会いエンジンを発見しました。
 
 
結論から言います。
 
ハイスペ男子を捕まえたければ
「図書館で『ステルス逆ナンパ』をすること」
です。
 

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「ステルス逆ナンパ」とはと言われても何かわからないでしょう。
 
ナンパと聞いてパッと思いつくような
「何してるの?ひま?どこ行くの?」
のような声かけをして、ナンパだと思います。
 
「ステルス逆ナンパ」とは、その場にあった声かをすることで、ナンパとは気づかれないナンパのことです。
 

PuANDA(パンダ) (@shoichirosm) さんが推奨しているナンパ方法のことです。

noteで紹介されているので、気になった人は読んで見てください。

ステルス(=stealth)とは、軍用機、軍艦、戦闘車両等の兵器をレーダー等のセンサー類から探知され難くする軍事技術のこと。
そこから転じてたとえば「ステルスマーケティング」という使われ方をしています。
※ステルスマーケティング(ステマ)とは?…マーケティングの手法のうち、それが宣伝であると消費者に悟られないように宣伝を行うこと。 ステルスマーケティングは、中立的な立場での批評を装ったり、当の商品と直接の利害関係がないファンの感想を装ったりして行われる。
あまりいい意味ではありませんね。
ともかく、相手にそうと気づかれない方法論ということです。
ステルスナンパとは字のごとく、
ナンパとは気づかれないナンパ。
 
例えば、ロフトや東急ハンズで
「女友達の誕生日にプレゼントを買う必要があるんですけど、女の人の趣味って分からなくて・・・どういうのがいいとか、こういうの貰ったら嬉しいとかのお薦めの商品ってありますか?」
などと声をかけます。
 
 
 
このナンパとは気づかれないナンパを図書館で仕掛けます。
ステルス逆ナンパをします。
 
なぜこの戦略がいいか。
 
それにはまず世の中に溢れているハイスペ男子を捕まえる戦略と比較してみましょう。
 
 
 
「六本木や銀座でハイスペ男子にナンパ待ちの戦略」も世の中にはいくつか紹介されていますが、それらの戦略は大きく2つの問題点があります。
 
1つ目は、「声をかけてくる男性はチャラい」んですよ。
ハイスペはモテます。彼らはそれをわかっています。
彼らは毎週のように六本木や銀座で合コンやナンパを繰り返しています。
彼らは遊んでいるだけで、決して、結婚相手を探しているわけではありません。
 
あなたの前では決して言いませんが「遊びならいいけど、結婚相手が六本木や銀座に入り浸ったり、ナンパについてくるような女は嫌だ」と普通に思っています。
そんなところで出会っても、あなたはone of themでしかありませんし、よくてただの遊び相手(セフレ)で終わります。決して本命にはなれません。
 
 
2点目は「声をかけてくる相手を選べない」事です。
誰にナンパされるかは選べません。ナンパされる方には、選択権が全くないんですよ。
たまたまタイプならいいでしょうが、過去のナンパされた経験を思い出して下さい。
「なんでこいつに?おめー、私と付き合ると思ってるの?」という人も多かったでしょう。
ちなみに、ナンパ師には「3秒ルール」という「目に止まってから声をかけるまでに3秒以内に声をかける」というルールがあります。要は誰でもいいんですよね。たまたま目の前にいたから声をかけただけです。
 
 
受け身の恋愛は自分でタイプの人を選ぶ事は出来ません。
理想の人と付き合いたいなら、主体性を持って下さい。
 
 
 
それらの問題を『図書館でのステルス逆ナンパ』は解決します。
 
 
 
まず、図書館にいる人は基本的に真面目な人ばかりです。
真面目じゃない人は、図書館で勉強しようと考えません。図書館にいる人は、きっとあなたが理想な人の一つにあげる「仕事をちゃんとして、一生懸命頑張っている人」でしょう。
特にオススメは、六本木アカデミーヒルズです。図書館なのに次々9,000円かかります。
六本木アカデミーヒルズは、図書館というより、勉強スペースとして利用している人が多いです。六本木ヒルズアカデミーがいいところは、貧乏人をふるい落とす事ができる点です。タダの図書館はたくさんありますが、月々約1万をかけて図書館行こうとするなんてお金に余裕があり、向上心が高いやつばかりです。
 
場所的にも、六本木ヒルズの外資系金融・コンサル関係などで働くハイスペ男性が多いですね。六本木ヒルズアカデミーに来ている人の年収の平均値はかなり高いと思われます。僕も一時期実際行ってましたが、スタバで勉強している大学生とは少し層が違いました。
 
 
そして逆ナンパなので誰に声をかけるか選ぶ事ができます。
 
自分のタイプの人に声をかければいいのです。焦る必要もありません。
自分がタイプの人が発見した時に、タイミングを見計って声をかければいいのです。
 
僕が実際に声をかけられた時は、
「すいません、消しゴム持ってませんか?」
と声をかけられました。
 
「消しゴムですか?あっ、ありますよ、どうぞ。」
「ありがうございます」
 
と自然に話をし、そして彼女が帰るタイミングで、
「ありがとうございました。」
とお礼を言われました。
そこから、彼女と顔見知りになり、図書館であれば挨拶をするようになり、友達になりました。(その後、合コンをし、大手メーカー勤務の僕の友達と彼女は付き合うことになりました)
 
当時は何も思いませんでしたが、今思い返すと「なんで消しゴム?」と少し思います。
彼女は「試験の勉強をしていて、本番同様シャーペンでテスト問題を解いていて、たまたま会社に消しゴムを忘れた」とか何とか言ってましたが、本当かどうかは分かりません。
「消しゴムを貸してください」は1つの例ですが、大事なのは自分から自然に話しかける事です。
 
 
そして図書館シチュエーション逆ナンパがいいところは、自分も勉強ができる事です。
ある意味、ここが1番大事かもしれません。
 
めぼしい男がいなければ、勉強しとけばいいんですよ。自分自身の知識やスキルも上がります。ダラダラと女子会をしたり、ナンパ待ちで時間をつぶしたり、遅くまで飲んで酔っ払ったり、家でダラダラとバラエティ番組を見る暇があったら勉強をしてください。
 
ちょっとハイスペ男性の気持ちになってみてください。
ハイスペ男性が求める女性像を考えてみてください。
 
 
ハイスペ男性は女性にも「知識・教養・真面目さ」を求めます。
一言で言うと「バカな女は嫌い」です。
 
単に遊ぶだけなら適当な女でもいいですが、ちゃんとお付き合いする相手は、シビアに品定めします。
毎週クラブに行っでる女やバーにナンパされに行ってる女性は選びません。
 
 
そこで、図書館なんですよ。
目標を持ち、自己投資のために、月々1万円を払い、図書館で勉強している真面目な女性。毎月ネイルに3万かける美意識の高い女性より100倍男ウケします。
 
 
ハイスペ男性は彼女がいる可能性もありますが、彼をゲット出来なくても普通に友達になって仲良くなれば、合コンや紹介をしてもらう事も可能です。男性も信頼できる女性には信頼できる男性を紹介します。ナンパした女には、チャラい男しか紹介しません。知り合い方も重要になります。
 
 
 
 
 
真面目なハイスペは奥手な人が多いです。
というか、そもそも多くの男はナンパなど、自分から女性に声をかけたりしません。
 
チャラいハイスペは死ぬほど遊んで人生を楽しんでいますが、真面目なハイスペは出会いがな・いいい人がないと嘆いています。
 
タイミングを見て、真面目なハイスペを自分から狩りにいきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
ハイスペと出会うなんて簡単なんですよ。
 
ハイスペがどんな行動をするか想像し、
ハイスペ出没するところにいき、
後は自分からアタックすればいいのです。
 
 
今すぐ高い婚活サイトや、婚活パーティに行くのはやめて、図書館に行きましょう。
 
 
おわり
 
 

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