『ターミネーター:新起動/ジェニシス』をDVDで借りて見た感想をつらつらと。
TSUTAYAでターミネーター:新起動/ジェニシスのDVDを借りてみました。
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「面白いから映画館で見たほうが良い」と、友達に薦められていたのですが、タイミングがあわず結局映画館で見ることは出来ませんでした。
この作品は、ターミネーター好きにはとても刺さる作品ですね。劇場で見ればもっと楽しめたのに・・・と思える作品でした。
ターミネーター2は、ほんとに名作でした。25年前の1991年に公開された作品ですが、今見ても十分楽しめる作品です。味方のターミネーターのシュワちゃんかカッコいい。敵のターミネーターの液体金属が強くて強くて、そしてめちゃくちゃ怖い。ハラハラドキドキしながら、金曜ロードショーで何度も見ました。ターミネーター2をまだ見ていない人は人生を損しているので今すぐ見たほうが良いです！
ターミネーター:新起動/ジェニシスは、そんなターミネーター2のドキドキを思い出させてくれる作品です。
あらすじは以下です。
引用元はめっちゃくちゃネタバレしているので注意して下さい。
引用元はめっちゃくちゃネタバレしているので注意して下さい。
2029年、人類とマシーンたちとの熾烈な戦いが繰り広げられている未来。自分を産んだ母、サラ・コナーの命を守るため、ジョン・コナーは信頼できる同志カイル・リースを過去に送る。『ターミネーター』(84年)と同様、タイムスリップしたが、何かが違う…。か弱いはずのサラは逞しい女性戦士に変身を遂げ、T-800は彼女の守護神となっていた。という、シリーズで描かれた全てのタイムラインがリセットされ、『ターミネーター』の世界が変化する驚きの展開に。少女時代のサラに起きたことが影響を及ぼし、全ての時間軸はリセットされ過去も未来も変わってしまっていた世界で人類滅亡へのカウントダウン「審判の日」は設定されてしまうのか。また、サラ・コナーを抹殺するために未来から殺戮マシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれるが、そこには既に同型ターミネーターが待ち受け対決するという、新旧のシュワルツェネッガー扮するターミネーターの衝突も見どころだ。さらに、悪役T-1000型ターミネーターにはイ・ビョンホンが抜擢。新たな設定が加わる続編でもリメイクでもない、まさに“新起動”されたターミネーターに期待が高まる。
引用元：映画『ターミネーター4』ネタバレあらすじ結末--映画ウォッチ
まず、ターミネーター好きにたまらないのは、シュワちゃんが「若い」、「普通」、「老人」の3version出てきます。
「若い」シュワちゃんは、ターミネーター1を見た人はおもわず「おおぉ」と声をあげてしまうでしょう。
そして「普通」のシュワちゃん。
ターミネーター2でもよく見た、1番馴染み深いシュワちゃんです。
最後に「老人」のシュワちゃん。おじいちゃんですが、ダンディでとてもかっこいいですね。
「若い」「普通」「老人」の3人のシュワちゃんを出すあたりは、かなり面白いアイディアだと思います。これは多くのターミネーターファンが喜ぶアイディアですね。
そして何と言ってもセリフです。
今までの作品の名言かいたるところに散りばめられています。
『I’ll be back』
『Hasta la vista,Baby!』
『人間が泣く気持ちが分かった、俺は泣く事はできないけど。』
この辺はターミネーター2が大好きな僕にはたまりませんね。
このほかにも色々セリフがあるので、是非探してみてください。
ターミネーター:新起動/ジェニシスは、ターミネーター好きにはたまらない作品です。なお、三部作の予定でありターミネーター:新起動/ジェニシスはその序章となっています。よって、回収されてない伏線がいくつかあるままエンディングになります。続きがとても気になります。 まだ見てない人は是非見てください。ターミネーターシリーズをまだ見た事がない人は・・・、まずはターミネーター、ターミネーター2を見てください（笑）
おわり
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